香港(長男) 長男出産記 | 日本(次男) 次男出産記 | |
産院 | 廣華医院(公立) | 柳原医院(個人) |
言語 | 広東語・英語・普通語 ドクターはもちろん看護婦さんや受け付けの 人なら皆、流暢な英語で話されました |
日本語 |
産前検診の頻度 | 妊娠7ヶ月までは6週間に1回、 8,9ヶ月は2週間に1回 臨月は毎週 |
妊娠7ヶ月までは毎月1回 8,9ヶ月は2週間に1回 臨月は毎週 |
初診の予約 | ドクターによる妊娠証明レターを 持参し初診登記カウンターで 初診日を予約 |
不用 |
初診時の検査 | 検尿(自宅から瓶に入れ持参) 採血(貧血、梅毒 超音波(初診のみ) 内診 35歳以上の希望者には、 無料で絨毛・羊水検査あり。 |
検尿(医院で採取) 採血(貧血、HIV、梅毒 超音波、内診 |
毎回の検診 | 予約制 とはいうものの、同じ時間に10人の妊婦の 予約が入っており、それが15分単位で 区切られているので、1時間に40人の予約。 当然待たされる時間は長く、2時間待って 検診は5分というのもざらのようです。 |
受け付け順 |
毎回の検診内容 | 検尿(自宅から持参) 体重・血圧・子宮底長測定 問診、触診 内診・超音波は出血などよっぽどのことが 無い限り無し。一度「性別を知りたい」というと 「ほんなら私立の病院に行け」といわれました |
検尿(医院で採取) 体重・血圧測定 腹囲・子宮底長測定 問診、触診、超音波、内診 |
産前講座 | 有り、夫立会い出産希望者は 必ず夫婦で受講するべし 講座は毎月1回の計6回ほどだったと思います |
無し |
臨月の検査 | 分娩監視装置で胎児の様子を見る 検診時の触診で胎児が下がって来ているのが わかると、別室で分娩監視装置をつけて、 胎児の心音と胎動を測り、胎児に普通分娩に 耐え得る体力があるかどうかを見ました。 |
臨月に入ってすぐ出産したので、 わからず。 |
出産時の持参品 | お産パッド、陰部用の消毒液・ 洗面器、綿花、洗面用の洗面器 スリッパ、トイレットロール、 包帯2ロール、ブラジャー、タオル 紙おむつ1パック、お尻拭きなど |
ほとんど産院に準備されています 歯ブラシ、パジャマ、ブラジャー 私物のみ持参。 |
入院のタイミング | 陣痛、出血、破水があればすぐ 病院の救急受け付けへ来ること |
初産婦:陣痛が15分間隔時 経産婦:陣痛が20分間隔時 |
分娩方法 | 自然分娩(無痛分娩有り) 計画分娩での帝王切開はできなさそうでした |
自然分娩 |
分娩待機室 | 大部屋 | 出産後入院するのと同じ個室 |
浣腸・剃毛 | なし | なし |
麻酔 | 陣痛進行時、希望により サドル麻酔、もしくは笑気麻酔 |
なし |
分娩台に 行った時の 子宮口の大きさ |
全開10cm | 5cm |
分娩台 | 普通の触診台 「ここで産むんですか???」という感じでした かろうじて、足を引っ掛けられる鉄パイプ有り |
座位で多機能 |
立会い人 | 産前講座出席者のみ可 |
可 誰でもどうぞ |
分娩中 | 助産婦のリード&看護婦さん1人 |
先生のリード&助産婦さん1人 |
取り上げた人 | 助産婦 | 先生 |
分娩所要時間 | 15分 | 40分 |
産後すぐ | すぐ入院室へ移動 | すぐ入院室へ移動 |
赤ちゃんのケア | 24時間母子同室 |
朝9時から夜9時まで自室 夜間は新生児室 |
フォーミュラ | 完全母乳 最初に「完全母乳」「混合」「ボトル」のいずれ の保育にするか聞かれます。完全母乳にすると、 たとえ母乳の出が悪くてもボトルは一切もらえ ません。また、混合・ボトルの場合は、 別途料金を徴収されます |
混合保育 |
入院中の講座 | 沐浴指導1回 育児全般の指導1時間程度 |
沐浴指導 |
食事 | 朝食:粥、食パン1切れ、白湯 昼食:1飯1肉1菜、白湯 夕食:1飯1肉1菜、白湯 夜食:ロングライフ牛乳、パン |
朝食:パン、卵、バナナ、牛乳等 昼食:1飯2肉2菜1汁物、果物 夕食:1飯1肉2菜、汁物、果物 |
入院期間 | 3泊4日 | 5泊6日 |
出産総費用 | 204ドル(約3千円) ベッド代金:1泊68ドルX3日 |
31万8000円 分娩費用:19万円 処置料:3千円 ベッド代:1泊8千円X5日 新生児介護料:1日8千円X5日 |